HOME> 製品・サービス> 企業の各担当者様別提供サービス> セミナースケジュール> RIDセミナーのご案内
RIDセミナーのご案内
【経理実務ご担当者向け(実務編)】
◆税効果会計の実務
~これまでの実務を踏まえた留意点~
税効果会計は、平成11年4月1日以後開始する事業年度から実施され、企業会計と税務会計の乖離を調整し、企業会計上の利益と税額を適切に対応させるものです。これまで、多くの企業会計基準が開発されてきており、税法をそのまま会計慣行として認めるのではなく、税法とは独立した会計慣行が確立されてきています。このため、企業会計と税務会計の乖離が重要なものとなっており、税効果会計の意義が今後も一層問われるものとなっているものと思われます。また、経済環境の悪化時には、繰延税金資産の回収可能性の検討が非常に重要なものとなっており、繰延税金資産の大幅取崩しにより企業の利益に与える影響が多大な場合もあります。
税効果会計導入から10年を経ていますが、これまでの実務を振り返り、税効果会計の基本的な考え方の復習、繰延税金資産の回収可能性の判断における留意点、最近の税効果会計の留意点、また、国際的な会計基準における取り扱いと日本の取り扱いとの差異についての検討も含め、解説していきたいと思います。
ご多用のこととは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご参加くださいますようご案内申し上げます。
カリキュラム
| テーマ | 【経理実務ご担当者向け(実務編)】 税効果会計の実務 ~これまでの実務を踏まえた留意点~ |
|---|---|
| 講師 | 有限責任 あずさ監査法人 公認会計士 波多野 直子 氏 |
| 詳細(PDF版) | 詳細は、PDFでもご覧いただけます。(PDF : 381KB) |
開催概要
| 開催日時 |
2012年3月22日(木) 13:30~16:30 (質疑応答時間を含む) (13:00開場 ※13時より前のご入場はできません。) |
|---|---|
| 開催会場 | 富士ソフト アキバプラザ6階 セミナールーム2 |
| 受講料 | 一般 : お一人様につき 15,000円(税込み) |
| e-Disclosure Clubプレミアム会員様 : お一人様につき 12,000円(税込み)※(但し2名様まで)
|
|
| お申し込み方法 |
セミナー当日までの流れは以下のとおりです。
|
| 各種お問い合わせ先 | ディスクロージャー情報センター(D.I.C.)事務局 TEL : 03-3971-3125 / FAX 03-3971-3667
|
講師プロフィール
- 波多野 直子 氏 (はたの なおこ)
有限責任 あずさ監査法人 公認会計士
-
公認会計士 有限責任 あずさ監査法人 審査統括部所属。
会計開示の質問対応・相談等を主に行っている。2004年から2007年まで企業会計基準委員会出向。企業会計基準委員会財務諸表表示専門委員会専門委員、日本公認会計士協会実務指針等改正検討専門委員会委員
《主な著書・論文》
「逐条解説 四半期会計・レビュー基準」(共著、中央経済社)、「2008-2010 新会計基準の実務」(共著、中央経済社)、「企業会計基準 完全詳解」(共著、税務経理協会)、「固定資産の会計実務」(共著、あずさ監査法人編、中央経済社)、「包括利益表示の実務」(共著、中央経済社)等
講義内容

1.税効果会計の概要
- (1) 税効果会計の考え方
- (2) 繰延法と資産負債法
- (3) 一時差異等と繰延税金資産および繰延税金負債の計上
- (4) 表示と注記
2.繰延税金資産の回収可能性
- (1) 繰延税金資産の回収可能性の判断
- (2) 将来課税所得の見積額による繰延税金資産の回収可能性
- (3) その他の回収可能性に係る論点
3. 調査
- (1) 連結修正項目に係る一時差異
- (2) 未実現損益に係る税効果
- (3) 連結子会社への投資に係る税効果
- (4) 持分法に係る税効果
4. 再発防止策
- (1) 税制改正の税効果会計に与える影響
- (2) 過年度遡及会計基準の税効果会計に与える影響
5. 国際的な会計基準の動向
- ・IAS12号「法人所得税」と日本の扱いの比較
会場のご案内

◆富士ソフト アキバプラザ
東京都千代田区神田練塀町3
富士ソフト秋葉原ビル
TEL : 03-5209-6285
◆アクセス
- JR線 秋葉原駅 中央改札口より徒歩2分
- つくばエクスプレス線 秋葉原駅 A3改札口より徒歩1分
- 東京メトロ日比谷線 秋葉原駅 2番出口より徒歩3分
※6階セミナールームへは、1階奥にあるファミリーマート側の直通エレベーター(上図 E・F)をご利用ください。
正面入口側のエレベーター(A~D)は4階または5階止まりとなります。
※会場での撮影・録音および講演資料の複製・転載等は固くお断りいたします。