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先輩社員インタビュー

良い製品を作るのに、日々の意見交換は欠かせない。

印刷

2001年4月入社
趣味 : サッカー、釣り、DVD鑑賞

仕事編

仕事内容を教えてください。

私の部署では実際に機械を動かして仕事をしているのではなく、当社が「印刷物」として受注した案件に関して、その製品を完成させる為のまずは予定組みから始まり、用紙の購入手配、現場への作業手配、そして完成までの一連の作業進捗を管理する仕事を行っています。実際の製品を形作るのは「浮間工場」で行っています。当社の繁忙期は仕事量が集中して増えますので、外部の協力会社へ作業手配を行ったりもしています。

個々の役割としては?

部署内は大きく分けて、「用紙チーム」、「印刷チーム」と「製本チーム」に分かれて作業の各工程を分担して手配しております。受注情報をもとに用紙の手配作業を「用紙」で、校了(印刷開始OKの状態)から印刷までの作業を「印刷」で、印刷後の折りや綴じ作業を「製本」が担当しています。私は入社してからずっと「印刷」を担当しています。

やりがいはどんな時に感じますか?

製品が実際の「形」になっていく一連の工程に関われる事が楽しいです。データとして存在していた原稿が、紙に印刷されて、折られて、時には何百万部という量の製品になっていく。基本的に「モノを作る」事が好きなので、苦労して予定段階から段取りを組んだものが最終的に「製品」として完成された時は本当に嬉しいですね。

一番苦労したことは何ですか?

仕事が製品として「形」になるという点は、言い換えるとミスが「不良品」という一目瞭然な結果として現れてしまうとも言えます。ミスが許されないということです。しかし、失敗をする事はあります。そのミスをいかにゼロに近づけていくかという課題を日々緊張感を持って取り組んでいます。

他部署との関わりで大変なことは何ですか?

物を作る仕事というのは必ず、『どれだけの量を、どの日程で、誰が、いつまでに』作るのかを事前に予定組みすることが必要となります。ですが、直前でどうしても変更箇所というのが発生してしまう。用紙の変更、数量の変更、日程の変更など。お客様や他部署の要望にはもちろん可能な限り対応出来るようにはしていますが、結果的に『お客様にご迷惑をかけてしまう事を防ぐ』ためにも、こちらの状況を相手に正確に伝えながら、臨機応変に対応していくよう心掛けています。

職場環境はいかがです?

仕事上、互いに情報収集をしていかないと後工程で問題がおきるかもしれないので、課員同士のコミュニケーションは多いと思います。繁忙期は特に、お互いがどういうことで困っているのかを言葉にしたり、実物を見たり、双方が理解できるまで確認し合うようにしています。また、思いつめて仕事をしてる人がいたら声を掛けてあげるなどというのは、部署の特徴という感じになっていますし、大切な事だと思います。

成長する人とはどんな人だと思いますか?

「自分から何か少しでも良くしていこう」と思っている人が、成長も早く、長く続くのかなと思います。先輩が今何の作業をしているのか、電話で何を誰と喋っているのか、積極的に情報収集をして、人を見て吸収していく人は必ず伸びると思います。逆に「全部教えてください」いうスタンスだと成長も遅く覚えもいまいちです。やったことない仕事でもまずはやってみようという姿勢を持っている人は、かつて自分が突き当たった壁などはアドバイスしてあげることで、あっという間に越えてどんどん成長していって欲しいですね。

就活編

当社を知ったきっかけは何ですか?

大学の学内企業セミナーで話しを聞いて、生産管理部の存在を教えて頂いたのがきっかけです。本当は専攻していた化学分野での仕事を探していたのですが、まずは実際を見学してみようと当社に足を運んだ時に、会社の良い面も悪い面も包み隠さず話していただき、「一緒に宝印刷を良くしていきませんか」と言われたのがとても好印象でした。

どのように就職活動を行っていましたか?

いろいろな会社に訪問できて説明を聞ける時というのは、後先考えても就職活動の時期しかないと思ったので、緊張はしましたが、どちらかというとその会社の雰囲気を楽しんで活動をしていました。

実際に業務をしてみて、ギャップはありましたか?

外部と関わることがこれほど多いとは思いませんでした。工場はもちろん、営業、制作、そして外の協力会社との折衝、また、この道50年というようなベテラン社長さんと会話する機会もあるので、そういう面でこの部署の仕事は「対モノ」というよりも、「対ヒト」という面が強いのだなと感じました。

最後に学生へアドバイスをお願いします。

「採用して欲しいから」と相手に合わせていると、例え入社できても後々つらくなると思います。企業の希望と自分の目標が合えば無理をしなくてもうまく行くのではと思うので、あまり構えずに活動することがお互いメリットになるのではないでしょうか。あと、私は「何か一つは質問しよう」と心掛けていました。うまい質問をしないと恥ずかしいなどとあまり気を遣わずに、説明を聞き疑問に思ったことや良く分からなかった事は聞くようにするなど、正直に行動することが大切だと思います。


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