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先輩社員インタビュー

「やるしかないんだ」という思いでこなしてきた。

研究

2002年4月入社
趣味 : 映画鑑賞・本屋巡り

仕事編

仕事内容を教えてください。

私は入社当時は「制作部」に配属され、「校正作業」や「エディターチェック」をしていましたが、3年目の冬に現在の部署へ異動となり、それから約3年が経過しました。
ディスクロージャー研究二部では、主にお客様からお預かりした「招集通知」などの原稿等を拝見して、『会社法』などの条文と照らし合わせて、「その記載内容に誤りがないか」を確認したり、「もっとこうした方がいいのではないか」とアドバイスしてコメントをお返しするコンサルティング業務と、それに関して電話で直接質問をお受けする電話応対業務があります。

ディスクロージャー研究二部は一部と異なり「テレフォン相談グループ」というものがありますね。

電話応対のうち、「会社法」や「招集通知」等に関する全般的な質問については「テレフォン相談グループ」が担当し、原稿等に付けたコメントに関する質問については課員が対応する仕組みになっています。繁忙期にはお客様からの問い合わせもたくさんありますし、千数百社もの招集通知を限られた期間内にチェックしなければならないため、研究課もテレフォン相談グループもとても忙しくなります。

やりがいはどんな時に感じますか?

お客様と電話をしていて、「よく分かりました、ありがとう」や「原稿に付けていただいたコメント、とても助かりました。」と言われた時には、お客様の役に立てた、と実感できてとても嬉しく、やりがいを感じます。

今まで一番苦労したことは何ですか?

お客様との電話応対です。異動して間もない頃、先輩から聞いたことをそのまま喋ってもお客様には新人だと分かるのか「上の人に代わって」と言われた時は本当につらかったです。代わってくれた先輩も同じ内容の説明をするのに、なぜかその場合だとあっさりお客様は納得したり(笑)。結局は、話す内容はもちろん、喋り方、説得の仕方も大事なんだということがすごく良く分かりました。前回はこう喋って反応がイマイチだったから、今度はこう喋ろうかなと考えるようになりましたし、お客様がどんなことを知りたがっているのかを的確に判断できるようになるには、たくさん電話に出て数をこなすことが最良の方法なんだと思います。

記載内容はすぐに理解できましたか?

制作部で校正作業やエディターチェックをしていたので、どんな内容が書いてある物書類なのかは知っていました。でも、あくまで言葉の整合性や体裁面をメインに見ていたので、研究部に来て初めて「法律の状況に照らし合わせる」という観点から着手したので最初はとまどいも多かったですが、「やるしかないんだ」という思いでこなしてきました。

職場の雰囲気はいかがですか?

とても静かです。制作部は部署自体がザワザワしていて現場でいろいろ声が飛び交っていたりするけれど、研究部ではみんなが書類に向かって黙々と仕事をしていて、その違いには驚きました。ですが、個人個人は、質問すれば何でも親切に教えてくれますし、いい人ばかりです。

就活編

当社を知ったきっかけは何ですか?

私が就職活動をしていた頃は、多くの企業が掲載されている分厚い就職情報誌が家に送られてきていたので、そこに当社が掲載されていて初めて知りました。

どのように就職活動を行っていましたか?

本が好きだったので、漠然と文字や紙に関わる仕事をしたいと思っていました。それ以外にも、興味を持てた会社や、あるいは本社を一度見てみたいと思っただけの会社など(笑)、あまり業界を絞るようなことはせず、興味の赴くままに活動をしていました。

当社に一番魅力を感じた部分はどこですか?

普通の印刷会社と違って、ディスクロージャーに特化した、専門的な印刷会社だという点です。企業内部のとても重大な書類を扱っているので、それに関われたらやりがいも感じられるかなと思い志望しました。

最後に学生へアドバイスをお願いします。

今はあらゆるメディアから情報を取得できますが、仕入れすぎるとイメージが固まりすぎて自分から「ダメだ」と可能性を潰しかねないので、自分で実際に見て直接話を聞き、いろんな会社を見た上で業界を絞った方が方向性が定まりやすいと思います。
色々な会社を自由に見て回ったり、質問したり、話を聞いたりできるのは就職活動中のこの時期だけです。長い人生の一貫として「就職活動を通して視野を広げてみよう」くらいの気持ちであまり気負わず活動して欲しいと思います。


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