SRコミュニティ

株主アンケート結果のご報告

アンケートにご協力いただきありがとうございました

2018年8月1日~8月24日の期間に実施いたしました「ネットで招集」での株主アンケートの結果を抜粋して経営陣のコメントとともに発表いたします!今後もよりよい対話が実現できるよう努めてまいります。貴重なご意見、ありがとうございました。

当社の招集通知について、特によかった内容を次の中からお選びください。(複数回答可)

<株主様からのご意見・ご感想>

  • 表紙にQRコードがありアクセスしやすく便利だった。 30代 男性
    ※QRコードは、株式会社デンソーウェブの登録商標です。
  • 価値創造ストーリーでは企業価値向上のためのアクションがわかりやすく勉強になった。 40代 女性
  • 取締役選任議案のページでは、各候補者の抱負や意気込みが感じられ参考書類として素晴らしかった。 30代 女性
  • ガバナンスの解説はストーリーが理解しやすくわかりやすかった。 60代 男性
  • ダイバーシティのコラムが見つけにくかった。 50代 女性

「わかりやすい」評価が多く、とてもうれしいです!
マンガ「議決権行使のご案内」では、スマート行使の使い方を紹介し、好評いただきました!一方でコラムが見つけにくかったなどのお声もあり、次回に向けてより一層読みやすさを追求してまいります!

スマート行使をご利用になった感想をお聞かせください

スマート行使について、追加されたら便利だと思う機能をお教えください

今回採用の「スマート行使」は多くの株主様から「便利」というコメントをいただきました。QRコードを読むだけで議決権行使ウェブサイトへログインできるなんて、本当に簡単ですね!

取締役常務執行役員 今井 哲男からひとこと

貴重なご意見ありがとうございます。
今回、スマートフォンで行使いただく機会が増え、インターネットで議決権行使をされた方が大幅に増加しました。「ネットで招集」では動画でスマート行使の使用方法も掲載し、多くの株主様よりご好評をいただきました。
株主様に利便性の高い取り組みを進めてまいります。

「SRコミュニティ」でよかったコンテンツについてお教えください(複数回答可)

「SRコミュニティ」で今後どのような情報発信や追加機能があれば、アクセスしたいと思いますか

  • 従業員の活躍などの社内の様子がうかがえるもの。 40代 女性
  • 株主総会での質疑応答の内容。 30代 男性
  • 取締役会でどんなことが話されているのか知りたいです。 40代 男性
  • 「私がお答えします」のコーナーをもっと更新してほしい。 50代 女性
  • 今後の事業展開や新規事業について。 40代 男性

「SRコミュニティ」がスタートして3年、徐々に浸透してきましたが、まだまだです。もっともっとご覧いただけるウェブサイトを目指してがんばります!

当社「ネットで招集」でよかったと思う機能をお聞かせください(複数回答可)

招集通知がインターネットのみで開示されたらどう思いますか

「ネットで招集」に追加してほしい機能があればお教えください

  • 音声や動画による取締役候補者の抱負やメッセージ。 40代 男性
  • 株主優待の申し込み。 40代 女性
  • 会社に対する提案などのメッセージを送る機能。 60代 男性
  • サイト内検索機能。 30代 男性
  • 機能ではないが、紙の招集通知よりスマホの方が読みやすいので採用企業がもっと増えればいいと思う。 30代 男性

招集通知がWEB上で開示されても見ると答えた方は8割以上でしたが「アクセスしやすければ」という条件付きが大多数。「ネットで招集」へのご要望もたくさんいただきましたし、こちらへは多くのご期待をいただいていますね!

取締役常務執行役員田村 義則からひとこと

経済産業省が企業と株主・投資家による建設的な対話を促すことを目的として、2015年11月に「株主総会プロセスの電子化促進等に関する研究会」を設置しました。株主総会の招集通知等の電子提供や議決権行使プロセスの電子化(WEB化)等を進めることで、持続的価値創造に向けた質の高い対話が促進されることを目指すものです。
このような環境変化に対して、株主様にご満足いただけるような情報提供、コミュニケーション手法を検討してまいります。

代表取締役社長堆 誠一郎からひとこと

今回も多くの株主様より貴重なご意見をいただきましたこと、深く感謝申しあげます。
第81回定時株主総会では「スマート行使」を採用し、より一層株主様の利便性を高める取り組みを推進しました。今後、企業と株主様とのコミュニケーション手段としてインターネットの活用が増加することが考えられます。様々な株主様のニーズに応えるコミュニケーション手段を構築するだけでなく、それらの取り組みを自社だけでなくお客様企業と株主様の「対話の場」に対してもご提案することで、企業と投資家が質の高い対話を実現できる環境づくりに貢献してまいります。

「株主アンケート 結果のご報告」