書籍案内

金商法

モデルで学ぶ有価証券報告書の仕組みと作り方

モデルで学ぶ有価証券報告書の仕組みと作り方

宝印刷株式会社 総合ディスクロージャー&IR研究所〔監修〕
中央経済社 (03-3293-3371)
出版日 2016.3.25

本書の特色

  • 有価証券報告書の仕組みと作り方を首尾一貫したモデルで学ぶことができます。
  • 開示担当者として経験が浅い方から、ベテランの経理マンまで幅広く利用される「スタンダード」な書籍。

適時開示の実務Q&A

適時開示の実務Q&A

宝印刷株式会社 総合ディスクロージャー&IR研究所〔編〕
株式会社商事法務 (03-5614-5649)
出版日 2016.4.15

本書の特色

  • 適時開示制度の概要および個別の論点をわかりやすく解説。
  • 法定開示情報と比較しながら実務対応を示す。

株主総会招集通知作成の実務Q&A

株主総会招集通知作成の実務Q&A

宝印刷株式会社 総合ディスクロージャー&IR研究所〔編〕
株式会社商事法務 (03-5614-5649)
出版日 2016.1.20

本書の特色

  • 招集通知作成に関する論点を記載事例を掲載しながらわかりやすく解説。
  • 株主総会招集通知を巡り、よくある質問を抽出したうえ、「質問」「回答」「関連規定」「記載事例」という形式でとりまとめています。

臨時報告書作成の実務Q&A

臨時報告書作成の実務Q&A

宝印刷株式会社 総合ディスクロージャー研究所〔編〕
株式会社商事法務 (03-5614-5649)
出版日 2015.1.20

本書の特色

  • 臨時報告書作成時のFAQを提出事由ごとに構成し、実務対応を解説
  • 提出事由ごとのQ&A(137項目)により網羅的に構成

企業内容等の開示に関する法令集

企業内容等の開示に関する法令集

宝印刷株式会社 総合ディスクロージャー研究所〔編〕
税務経理協会 (03-3953-3325)
出版日 2014.5.15

本書の特色

  • 企業内容等の開示に関連する条項を体系的に網羅した法令集
  • 金融商品取引法、金融商品取引法施行令、各種内閣府令、開示ガイドライン等を4段表で見る、ディスクロージャーのための法令集

有価証券報告書作成の実務Q&A

有価証券報告書作成の実務Q&A

宝印刷株式会社 総合ディスクロージャー研究所〔編〕
株式会社商事法務 (03-5614-5649)
出版日 2014.4.30

本書の特色

  • 有報作成のポイントをQ&A形式で解説
  • 非財務情報(67項目)・財務情報(63項目)を体系的に構成

告発・課徴金・行政処分なしの視点でみる「不適正な会計処理と再発防止策」

告発・課徴金・行政処分なしの視点でみる「不適正な会計処理と再発防止策」

宝印刷株式会社 総合ディスクロージャー研究所〔監修〕
小谷 融〔編著〕
平松 朗・鈴木 広樹・清水 一・手島 大介〔著〕
清文社 (06-6135-4050)
出版日 2013.2.25

本書の特色

  • 告発されるのか
    課徴金の対象となるのか
    行政処分を受けないのか―
    虚偽記載が発覚した有価証券報告書の処分がなぜわかれるのか、検討・分析する!

四半期カレンダーで一目瞭然「ディスクロージャーの業務がわかる!」

四半期カレンダーで一目瞭然「ディスクロージャーの業務がわかる!」

宝印刷株式会社 総合ディスクロージャー研究所〔監修〕
小谷 融〔編著〕
税務経理協会 (03-3953-3325)
出版日 2013.1.17

本書の特色

  • 四半期ごとの仕事が一目でわかる便利帳
  • 会計、税務、投資家、取引所、メディア・・・「ディスクロージャー担当者がするべきこと」が各期ごと、分野ごとにわかる!

金融商品取引法上のディスクロージャー制度に関する課題

金融商品取引法上のディスクロージャー制度に関する課題

宝印刷株式会社 総合ディスクロージャー研究所〔監修〕
株式会社商事法務 (03-5614-5649)
出版日 2012.4.25

本書の特色

  • ディスクロージャー制度研究会の活動状況等を報告
  • ディスクロージャー制度を中心に据えた金融商品取引法の展望等、個別研究を掲載
  • 研究会主要議事録を収録

会社法

ポイント図解式 会社法入門

ポイント図解式 会社法入門

〔編著〕
宝印刷株式会社 総合ディスクロージャー研究所 ディスクロージャー研究二部
弁護士 六川 浩明
税理士法人 タックス・アイズ
アスキー・メディアワークス (03-3238-8605)
出版日 2010.3.17

本書の特色

  • 会社法の基本的な事項について、図表をまじえつつ実務ポイントを見開きでわかりやすく解説しています。
    国際会計基準(IFRS)および最新法務省令(平成21年12月11日改正)にも対応しています。

株式上場(IPO)

この1冊ですべてがわかる 経営者のためのIPOバイブル

この1冊ですべてがわかる 経営者のためのIPOバイブル

IPO Forum〔編者〕
山本 継〔発行者〕
竹山 徹弥((株)タスク 代表取締役)〔執筆者〕
杉山 康弘(あいわ税理士法人 代表社員 税理士)〔執筆者〕
中央経済社(03-3293-3381)
出版日2017.09.25

本書の特色

  • 経営者がIPOについて知らなければいけないポイントがこの一冊を読めばわかる。
  • Q&Aで知りたいことだけが、すっきりわかる。
  • 章末にある「ここは大事!チェックポイント」で押さえておくべき留意点がわかりやすい。

新規上場実務ガイド

新規上場実務ガイド

みずほ証券 公開引受部〔編著〕
監査法人トーマツ トータルサービス部、
みずほ信託銀行株式会社、
宝印刷株式会社、
株式会社日本投資環境研究所〔著〕
中央経済社 (03-3293-3381)
出版日 2009.4.10

本書の特色

  • 本書では、現況を踏まえ、コーポレート・ガバナンス(企業統治)、労務管理を含むコンプライアンス(法令等遵守)、内部統制制度、四半期報告書制度、反社会的勢力(反市場的勢力)の排除など株式上場に関する各種最新情報も盛り込みながら、本書を手にとられる方が実践の場で立ち往生することがないようさまざまな工夫を凝らしております。

IR

統合報告書による情報開示の新潮流

統合報告書による情報開示の新潮流

宝印刷株式会社 総合ディスクロージャー研究所〔編〕
同文舘出版 (03-3294-1801)
出版日 2014.6.10

本書の特色

  • 2013年12月に国際統合報告評議会(IIRC)から公表された「国際統合報告<IR>フレームワーク」を踏まえ、その内容やこれまでの議論の流れ、さらには現在の動向などについて解説しております。
  • 企業報告の流れは「財務諸表等の財務情報」から「財務情報にESG 情報等の非財務情報を加えた報告書」へと歩みを進めております。今後の方向性について、学識経験者、実務家等による様々な分野の第一人者が提言しております。さらには導入企業三社の事例の紹介もしております。

企業価値評価改善のための「財務IR&SR戦略」

企業価値評価改善のための「財務IR&SR戦略」

〔共著〕
宝印刷株式会社 常務執行役員(IR企画部担当) 近藤 一仁
エーザイ株式会社 執行役員、IR部 部長 柳 良平
中央経済社 (03-3293-3381)
出版日 2013.2.8

本書の特色

  • 長年、投資家と企業の橋渡しをしてきた著者が、ファイナンス理論の基本を押さえた上で、実践的な「実務でも役立つ」企業価値評価のための財務・IR&SR戦略を紹介。

カーボンディスクロージャー ―企業の気候変動情報の開示動向―

カーボンディスクロージャー ―企業の気候変動情報の開示動向―ド

宝印刷株式会社 総合ディスクロージャー研究所〔監修〕
村井 秀樹・川村 雅彦・鶴田 佳史〔編著〕
河口 真理子・小谷 融・本田 智則・松苗茂樹
宮武 記章・森 洋一・六川 浩明〔著〕
税務経理協会 (03-3953-3325)
出版日 2011.8.1

本書の特色

  • 気候変動問題への国際的な対応の進展やステークホルダーからのカーボン情報(CO2排出や気候変動にかかわる企業情報)の開示(すなわち、カーボン・ディスクロージャー)への要請がますます高まっています。それに伴い、企業による開示も少しずつ進展してきています。
  • 本書は、このようなカーボン・ディスクロージャーの国際的な動向、情報開示の実態や課題について論じています。また、気候変動情報だけではなく幅広く環境、社会、ガバナンスというESG情報の開示についても視野に入れており、CSRの観点からもご活用いただけます。

検定関連

財務報告実務検定公式問題集(第二版)

財務報告実務検定公式問題集(第二版)

日本IPO実務検定協会〔編〕
TAC出版

本書の特色

  • 本問題集は、財務報告実務検定の重要論点をカバーするために創作された問題を中心に、一部過去問題を加えた「択一問題100問、総合問題9問」により構成されています。本問題集を学習することで、財務報告実務検定試験における重要論点が一通り学習できるように工夫されています。
    また、問題の各選択肢すべてについて、正答を導き出すのに必要十分な解説を付けているほか、「テーマ」と題し、その問題の主題について適時図表も用いながら簡潔にまとめています。計算問題が中心となる総合問題においても、正答のみならずその計算のプロセスについてわかりやすく説明するとともに、適宜ディスクロージャーのルールにも言及するようにしています。

完全解明「経理の状況」の計算ロジック&計算構造

完全解明「経理の状況」の計算ロジック&計算構造

著者 新日本有限責任監査法人
税務経理協会

本書の特色

  • 本書は、有価証券報告書などの財務報告書類の構造理解やそこにどのような数字を入れるかと言った「作成スキル」を重点的にマスターしていただくことを目的としています。このため、各問題集ごとに用意された財務報告資料のブランクに入る数字を考え、解説を読んでいただくことで、「なぜその数字が入るのか」「その数字の持つ意味は何か」「その数字は財務報告書類の他の部分とどういうつながりを持つのか」といった「計算ロジックおよび計算構造」を立体的に理解できるように作られています。財務報告実務検定・計算問題完全準拠。

要点整理 財務報告実務検定

要点整理 財務報告実務検定

著者 新日本有限責任監査法人 編
株式会社同友館

本書の特色

  • 本書は、財務報告実務検定の重要ポイントを効率よく学習するために、要点をコンパクトに整理した上、重要性に応じて解説に濃淡を施してあります。また、単元ごとに設けられた一問一答式の問題を解くことで、知識の定着が図れるよう工夫されています。さらに、最終章にて財務報告実務検定試験と同様の出題スタイルによる問題も掲載しています。日本IPO実務検定協会公認。

開示・経理実務担当者のための最新会計基準重点解説

開示・経理実務担当者のための最新会計基準重点解説

著者 あらた監査法人 編
TAC出版

本書の特色

  • 財務報告実務検定では、どちらかといえば、実際にどのような表示とすべきかといった知識が問われるところ、本書では「なぜそのような表示をするのか」といったところを解説をしています。具体的には、まずは開示例からスタートし、どのような知識外必要なのかを説明していきます。また以下も本書の特長です。
    • 豊富な図解で複雑な論点も一目瞭然にわかります
    • 各章末には「IFRS(国際財務報告基準)での取扱い」を掲載しています
    • 適宜設例を盛り込んで具体的に説明しています
    本書により、最新会計基準の基本から中期作成まで、知識ゼロから一気にわかるはずです。

ケーススタディ・上場準備実務

ケーススタディ・上場準備実務

著者 新日本有限責任監査法人 編
税務経理協会

本書の特色

  • 財上場準備に長年携わってきたプロフェッショナルが自ら実際にけんけんした実例をテーマ別に整理した50項目におよぶ「ケーススタディ」を中心に構成され、それぞれのケースについて、「何が問題なのか」「それをどのように解決するか」を1つ1つ明らかにしていきます。さらに「発展ケース」として、Q&A形式により、ケーススタディの事例に関連して起こり得る問題とその解決策を示し、問題対応の“応用力”が養われるよう工夫しています。これらをしっかり読み込むことで、IPO実務検定試験・上級レベル試験の記述式問題対策になることはもちろん、現実の実務にも十分役に立つはずです。IPO実務検定試験・記述式問題完全準拠。

財務報告実務コンパクト用語辞典

財務報告実務コンパクト用語辞典

宝印刷株式会社〔編集〕
中央経済社 (03-3293-3381)
出版日 2011.3

本書の特色

  • 金融商品取引法・会社法・適時開示をカバー。財務報告の「概要」編と「用語」編の二部構成。「概要」編では、財務報告の全体像を解説。「用語」編では、厳選された約550語を解説。用語を50音順に並べつつ、各分野名を並記。必要に応じて参照項目や記載項目を掲載。IFRS関連用語も多数収録。財務報告実務検定の学習にも有用。

IPO実務検定試験® 公式問題集(第3版)

IPO実務検定試験® 公式問題集(第3版)

有限責任監査法人トーマツトータルサービス本部〔編集〕
TAC出版
出版日 2016.4.30

本書の特色

  • IPO実務検定試験用の公式問題集。
    標準・上級レベルの選択問題、上級レベルの記述問題で構成。
    詳細な肢別解説とテーマ解説つき。

2013年度版 財務報告実務検定 公式テキスト 上巻・下巻

2013年度版 財務報告実務検定 公式テキスト 上巻
2013年度版 財務報告実務検定 公式テキスト 下巻

編者 日本IPO実務検定協会 編
監修 宝印刷株式会社
執筆者(五十音順)
池田 博史、大井 宏明、大井 素美、奥村 佳史、加瀬 豊、鎌田 浩嗣、鈴木 広樹、相馬 武宗、高橋 博士、田中 和之、西山 裕、藤元 拓志、古庄 修、箕輪 光紘、六川 浩明
TAC出版

本書の特色

  • 2013年度版 財務報告実務検定公式テキスト(上巻・下巻)です(試験対象基準期は2013年3月31日決算。なお、四半期報告書及び四半期決算短信については2012年3月期第二四半期を基準期となります(2012年版からの改正箇所については、こちらをご参照ください)。
    財務報告実務検定・公式テキストは、「概論編」「各論編」「ひな型編」の三つの部分から構成されています。「概論編」では、まず各財務報告の種類や法的位置づけ、財務報告に向けてのスケジュールなどを勉強し、個別の財務報告書類を詳しく勉強する「各論編」において”木を見て森を見ず”という状況に陥らないよう、全体像をしっかりと把握します。「各論編」では、個別の財務報告書類について、雛形の抜粋を参照しながら、書類の作成方法学んでいきます。
    具体的には、以下の事項について解説していきます。
    • 位置づけ
      各開示項目ごとに、開示の目的・意義を示しています。
    • 記載例
      学習の便宜の観点から、巻末の「雛形編」より転載しています(場合によっては、中略した形で掲載しています。巻末の雛形編には完全な雛形が掲載されていますので、雛形の全体像を把握したい場合には、「雛形編」を参照します)。
    • 解説
      各開示項目について、開示の根拠となる規則を中心に解説していきます。必要に応じて「ワンポイント・レッスン」「実務担当者の準備作業」「内部統制上の重要ポイント」「改正情報」を明示しています。
    • 関連条文
      各開示項目について、開示の根拠となる規則や会計基準等を明示していきます。
    • 必要となる資料・データ
      各開示項目について、作成に際し、一般的に必要となってくるデータを例示しています。
    • リファレンス
      各開示資料あるいはほかの開示資料との整合性(金額の一致、科目名の一致等)を確認する際に留意すべき点を示しています(重複を避けるため、有価証券報告書に限定しています)。
    • チェックリスト
      財務報告に係る内部統制報告制度の観点から、当該開示項目に関して留意すべきチェックポイントをリスト化しています。
    「ひな型編」では、宝印刷株式会社の記載例をベースとし、具体的な記述・数値を用いて主要な財務報告書類のひな型を記載しております。

IPO実務検定試験® 公式テキスト【第3版】

IPO実務検定試験® 公式テキスト【第3版】

日本IPO実務検定協会〔編〕
秋山 敦・朝日 義明・大井 宏明・(株)大江戸コンサルタント・岡田 孝介・
奥村 佳史・小倉 親子・表 順一・加久田 乾一・鎌田 浩嗣・川崎 晴一郎・
神崎 公伸・岸原 稔泰・近藤 一仁・関口 英二郎・田井 貴彦・高橋 聡・
宝田 健太郎・(株)タスク・辻村 良弘・蜂屋 浩一・原田 清吾・広野 清志・
平出 伸一・藤元 拓志・増田 孝夫・箕輪 光紘・森田 弘昭・六川 浩明〔共著〕
中央経済社 (03-3293-3381)
出版日 2010.12.20

本書の特色

  • IPO実務検定は、豊富な経験を持つ上場準備の専門家が中心となって膨大な上場準備実務を分析・体系化することにより、実務に根ざした問題を中心に構成されており、上場準備の実務を遂行するにあたって必要となる知識をまんべんなく、総合的に問う本邦初の試験です。
    本書は、IPO実務検定試験の公式テキストであり、本書を学習することにより、IPO実務検定試験の効率的な学習が可能になるとともに、短期間で自然に上場準備の事務能力が身につくよう作られています。