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中期経営計画

「新・中期経営計画2020」

1.本計画の策定にあたって

前期最終年度を迎えた「新・中期経営計画2017」において、当社グループが掲げた将来像と基本方針については引き続き踏襲いたします。そのうえで、前中計期間より取組 んでまいりました新規事業分野の拡大を梃子に、「売上高200億円台」への布石とするべく最終計画年度となる平成32年(2020年)5月期には売上高191億円、営業利益19億円、 ROE9%を目指します。

当社は1952年の創業以来、ディスクロージャーとIRのパイオニアとして、一貫してお客様に問題解決策=ソリューションを提供してまいりました。企業コンセプトである「e-Disclosure Solutions」の理念の下、お客様に新たなソリューションを提供し続けることで更なる発展を遂げてまいります。

  1. 宝印刷が目指す将来像

    グローバルなファイナンシャルサポート企業
    ディスクロージャー&IRのオンリーワン企業

  2. 基本方針

    当社グループは、高品質なディスクロージャーおよびIRのサービスを提供し、お客様に感動していただける企業を目指すという基本理念のもと、お客様の企業価値の向上とディスクロージャー制度の発展とともに成長していく。
    このため、ディスクロージャーとIRの専門会社としてお客様に役立つソリューションの提供に努め更なる拡大を図るとともに、次の飛躍のために必要な新事業開拓・育成を行うことを基本方針とする。

2.具体的施策

  1. お客様のディスクロージャーのために役立つツールを最大限活用した積極的な販売活動を行うと共に、継続的な機能拡張による利便性の向上に努める。また、新たなニ ーズに対応するツールの提供と合わせお客様の満足度向上を図る。
  2. 新規株式公開(IPO)や国際会計基準(IFRS)への対応の増加をにらみ、グループ企業と連携したディスクロージャー支援コンサルティングの拡大・充実を更に推進する。
  3. コーポレートガバナンス・コード対応による、任意開示分野の拡大に対し、ディスクロージャーとIRのパイオニアとして蓄積した当社のノウハウを用い、お客様の活動を支援し、サービスを拡大する。また、翻訳ビジネスにおいても更なる拡大と品質向上を図る。
  4. お客様の多様なニーズに対応し、様々なソリューションを提供する中で培ってきた新規事業分野に、グループ企業全体で連携して取り組み、拡大を図る。また、新たな分野開拓のためには企業提携やM&Aについても検討していく。
  5. ディスクロージャー&IRにおけるコミュニケーションツールとして重要性を増すWEBサービス分野においても、グループ企業との連携をすすめ、積極的に取り組む。
  6. ディスクロージャー分野における総合的な調査分析を行うディスクロージャー&IR総合研究所の子会社化や、開示書類関連のデザインを専門とするデザインセンター(社内組織)の新規開設等、専門性の高い分野でより高度なノウハウを蓄積し、お客様に新たなソリューションを提供することで、“宝ブランド”に磨きをかける。

3.目標計数

  平成29年5月期
(2017年5月)
(実績)
平成30年5月期
(2018年5月)
(計画)
平成31年5月期
(2019年5月)
(計画)
平成32年5月期
(2020年5月)
(計画)
売上高 151億円 155億円 169億円 191億円
営業利益 14億円 15億円 16億円 19億円
営業利益率 9.7% 9.9% 10% 10%
当期純利益 10億円 11億円 12億円 13億円
ROE 8.3% 8.1% 8.3% 9.0%
業績見通しおよび事業計画に関する上記記述は、本資料作成時点における経済環境、事業環境および当社運営方針などの一定の前提に基づいておりますので、今後様々な要因により本件記述と今後の展開が異なる可能性があります。
(参考)中期経営計画2017最終年度の達成状況
  当初計画値 平成29年5月期実績
売上高 140億円 151億円
営業利益 12億円 14億円
営業利益率 8.5% 9.7%
当期純利益 7億円 10億円
ROE 5.6% 8.3%