この記事では、『IR担当の仕事術』出版記念セミナーのアーカイブ配信についてご紹介します。
◆ セミナー開催の背景
東証の市場改革が進むなか、IRご担当者様の役割と責任は急速に拡大しており、資本市場からの期待も日々高まっています。一方で、上場企業の皆様の現場からは「人材リソースの不足」や「実務スキル・ノウハウ習得の難しさ」に悩む声が数多く聞かれます。こうした背景から、IR実務や社内体制の構築に対する強い課題感をお持ちのご担当者様はかなり多いのではないかと、私たち宝印刷は考えております。
そこで今回は、2026年7月刊行の『IR担当の仕事術』(中央経済社)の出版を記念し、これからの「IRのあるべき姿」を提示する特別イベントを企画いたしました。
◆ 早期アーカイブ配信の決定について
2026年7月8日開催の本セミナーは、大変多くのご好評を賜り、募集開始からわずか2週間で満席となりました。お申し込みいただいた皆様には、厚く御礼申し上げます。
このたび、関東エリア以外の皆様や定員によりご参加いただけなかった方々からお問い合わせを多数いただいたことから、急遽、本セミナーのアーカイブ配信の早期実施を決定いたしました。
◆注目のセッション
本セミナーでは、著者の講演に加えて、東京証券取引所上場部のご講演者様もお招きしております。
現場の皆様が直面している「IR活動の高度化」や「サステナビリティ開示強化」といった喫緊のテーマに対し、実務に即した具体的な対処法をご提案する充実した内容となっております。
(1)基調講演(30分) “IR活動に『いま』求められていること”
(2)講演(30分)“18年の実践で掴んだ、「IRの孤独」突破法 組織に根を張り、開示をリードする行動論”
(3)パネルディスカッション(30分)“IR担当が直面する課題と解消へのヒント
登壇者プロフィール
株式会社東京証券取引所 上場部 上場会社サポートグループ統括課長 二出川 聡氏

2006年、株式会社東京証券取引所入社。デリバティブ市場の市場運営・売買審査業務や国内投資家向けプロモーション活動に従事後、2015年から日本取引所グループ(上場会社)財務部において、財務戦略や資本政策の企画立案など担当。
2023年に東京証券取引所上場部へ異動、上場会社の適時開示に対する支援業務を経て、2024年1月より上場会社サポートグループの設立と同時に配属、上場会社の企業価値向上に向けた取組みのサポート施策を実施。
宝印刷株式会社 営業企画部 部長 神山 光

東京大学卒業後、カプコン、ソフトバンクグループ、リクルートホールディングスなど、さまざまな業界・規模の企業にて、IRを中心に広報・経営企画の実務・マネジメントに従事。
2021年よりエクサウィザーズに参画。IPO対応を経て、上場後はIR部長、資本市場戦略責任者として対話と開示を主導。2023年には新規事業としてIR業務特化型の生成AIプロダクトを開発し、営業・マーケティング・事業責任者を兼務した。
2024年9月、宝印刷株式会社に参画。現在は新規サービスの企画開発、営業、マーケティングを推進する傍ら、約20年にわたる実務経験に基づくIRの型と思想を、講演・執筆活動を通じて広く発信している。
㈱宝印刷D&IR研究所 取締役 IR/サステナビリティ研究室 室長
兼務:東京都東村山市 市政アドバイザー
片桐 さつき

1992年 宝印刷株式会社入社。有価証券報告書や招集通知等,企業の情報開示書類に関する制作現場を経験した後、IRディレクターとして株主向け報告書ならびにアニュアルレポート、CSR報告書等、企業のIR・CSR支援に関する企画提案を担う。あわせて営業部門のマネジメントを経験し、2015年コーポレートコミュニケーション全体をトータルサポートするべくESG/統合報告研究室を発足。現在、㈱宝印刷D&IR研究所 取締役及びESG/統合報告研究室(現:IR/サステナビリティ研究室)室長として各種講演及び執筆の他、統合思考を軸としたコーポレートコミュニケーション全般にわたるアドバイザリー、コンサルティングを行っている。
また、2025年から社会構想大学院大学コミュニケーションデザイン研究科でコミュニケーションデザインについて学んでおり、企業や自治体組織におけるコミュニケーションの可能性を探求している。
◆お申込みサイト
https://takara-print.smktg.jp/public/seminar/view/5502
申込締切:7月22日(水) 9:00まで(アーカイブ配信のみ受付中)
※会場参加は満席となりました。
※本セミナーへの未上場企業および同業の方々のお申込みはご遠慮ください。
お申込みいただいても、後日お断りのご連絡をさせていただく場合がございます。
【書籍のご案内】

『IR担当の仕事術 資本市場と経営陣の信頼を得る全手法』
出版社:中央経済社
編著者:神山 光 著者:片桐 さつき
内容:投資家と開示に向き合うIR担当者向けに「実務を掌握し、開示に全社を巻き込むノウハウ」を軸にご提案する、実務者必携の一冊。特に、日本の上場企業では大半を占める「ひとりIR担当」のサポートにフォーカスし、いかに会社組織に根付き地位を確立するか、さらにひとりIRからチームの組成に挑むためのメソッドまで、多様なIR経験に基づく幅広いノウハウを提供。
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【『IR担当の仕事術』著者 神山光/片桐さつきから皆様へ】
本セミナーでは、株式会社東京証券取引所上場部より二出川様をお迎えし、開示や対話のトレンドを踏まえIR活動に「いま」求められていることについてお話しいただきます。また、神山からは、自身の18年にわたるIRのキャリアから、組織に根を張り、会社を巻き込むIR業務の推進方法について講演いたします。
さらに、サステナビリティ開示のプロフェッショナルである株式会社宝印刷D&IR研究所の片桐を加え、IRご担当者様が抱えがちなお悩みについてパネルディスカッションを行うなど、開示実務に携わる皆様にとって有益なコンテンツを揃えました。
ご多用の折とは存じますが、ぜひ配信をご視聴いただけますと幸いです。
本イベントに多くの方にご関心をお寄せいただいたことは、IR実務や社内体制などに関する課題への関心の高さを示しているものと考えています。当社では、今後も皆様の交流や実務課題の解決につながるイベントを定期的に開催してまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
■本セミナーに関するお問い合わせ
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宝印刷株式会社 営業企画部セミナー担当